【デイサービス百寿】は、どなた様でも受け入れることができる、施設づくりを目指しています

皆さま、こんにちは。
この度【デイサービス百寿】をオープンさせていただくことになりました、株式会社 百壽、代表の加勢です。
職員一同、他愛もないことを言いながら楽しく毎日を過ごしています。

この度FC契約させていただきデイサービスを始めることになった一番の理由は、私の前職の現場でのケアの限界をつくづく痛感させられたからです。
私は依存症回復支援施設で長く働かせていただきました。
その中でも高齢化が進み、社会復帰が難しく、次の施設と思っても依存症という言葉が邪魔をし、なかなか受け手がないのが現状です。

自業自得という意見が一般的ですが、私はそれだけでは片付けられないと思います。
依存症になりたくてなる方はいません。
依存症という病気を持った方でも同じように歳をとり、体も悪くなり、認知にも障害が出てきます。
一般の方と代わりはないと私は考えます。
一般、依存症と分けるのではなく一緒に生活出来たら最高だなと心から感じます。

私は介護の経験がないので、私以外は介護の経験がある職員を募りました。
私は依存症のケアの経験、職員は介護のケアの経験、両方の経験を生かし、どなた様でも受け入れることが出来る施設作りを念頭に置き、頑張っていきたいと思っております。
まだまだ若い私共ですが、皆さまのご理解とご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。